輸入野菜と食生活

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今日もこんな天気です。今年の梅雨明けはいつ頃なのでしょうか?

以前私が会社員だった時の上司からお中元をいただいたので、お礼を言おうと携帯にかけると、聞き慣れない 「ツーツー」 という呼び出し音がして繋がりました。なんと昔の上司は、中国の青島(チンタオ)で電話に出たのです。携帯電話が海外へ転送されたのは初めてだったので、驚きました。

小売り業界に身を置くこの方は、商品開発で中国に頻繁に行くそうです。「500km走っても、平地が続くんだぞ。日本が勝てるわけないよな」 と笑いながら言っていました。最近中国からの輸入野菜がとても多いですが、そんな広大な土地で、しかも安い人件費で作ったら、安い野菜ができるはずです。

ここ何年間かで実感できるのは、輸入品が増え、衣料費がたいへん安くなったことです。とても助かります。食料ももっと安くなれば、良いですよね。

品質のよい、適切な農薬を使って栽培された野菜、願わくば有機栽培野菜がもっと安価で輸入されるようになったら、多くの家庭は助かると思います。日本の多くの農家は困りますが、知恵を絞れば打開策は見つかると思います。

コメント

  1. マッシー より:

    どうしても、私は国産野菜を買います。中国産はあまり…と言うか、ぜんぜん信用していません。多少値段が高くても有機の表示が有る物を選びますし、予算が合わない時も国産しか買いません!
    もっと皆、日本製にこだわれば…なんて思う今日この頃。

  2. 芦沢文彦 より:

    マッシー様、コメントありがとうございます。m(__)m
    私も今の中国野菜は信用していません。ですから私も国産のみ購入しています。
    でも、コストが安いことはたいへんな魅力ですので、私は中国野菜に期待しています。
    品質良好で、安心して食べられる安い中国野菜がそのうち輸入されるでしょうか?

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